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Posted by 滋賀咲くブログ at

ツバメの二番子

2007年08月12日

唐橋近くのお米屋さんの軒下のツバメの子どもたち。
 親ツバメは4月ごろ日本に来て、一度目の子育てを終えて、今は二度目の子育て中、4羽いる。
 お米屋さんの話では、一度目はカラスにやられた、とのこと。「二番子」(二度目の子供)は無事に育ってほしいですね。
 それにしても、生後2か月で何千キロの海の上を飛んで、南方に帰るなんて、なんと逞しいツバメの子たちでしょう、とお米屋さんはしきりに感心。同感!。
 よく見ると、一番子の若いツバメがあちこちで、飛び回っている。渡りに備えているのでしょう。一番子と二番子、同じ兄弟でもおおきなハンディがあるのに、それにもめげない二番子たち、がんばって!!